キャッシュポジションが高まり、
とりあえず意中の銘柄がないときに
ぼくがよくやるゲームがあります。
いくつかの銘柄を対象に、その日の最安値を予想して
出勤前に指値しておき、当たればぼくの勝ち、と(^^)。

今日はたくさん指しておきました。
メディアエクスチェンジ、アセット・マネージャーズ、IDU,
サイバー・エージェント、OIF,ドリームテクノロジー、
ICF、トップカルチャーの8銘柄。
ぼくなりに考えて、安くなりすぎてると思われる銘柄ばかりで、
「当たればラッキー」のつもりでどれも安く指しておいたんです。

結果、サイバー・エージェントはぴったり的中、
OIF(58,500の安値に対し59,000の指値)と
トップカルチャー(701の安値に対し702の指値)も約定、
他は指値が低すぎて(かなり近いのもあったのですが)約定せず、でした。

【と、ここで、ぼくの指値と実際の安値の一覧表を作って
アップしようとしたのですが、うまくいきませんでした・・・】

サイバーAの安値36.1万がぴったり当たったのは、
きっと付き合いの長いせいだと思います。
個々の銘柄には、やはり一種のクセみたいなものがあるんですね。
ちなみに、ぼくは今日の昼休みに
サイバーが37.8万になっているのを見たとき、ためらわずに売りました。
これも慣れからくる勘だったんでしょう(結局、引け値は37万)。

OIFは昼休み中にS高に張り付いたようだったので
「底値買い高値売り」の自己ベスト記録を作ろうと
売りクリックをしたのですが、今度は証券会社のネット画面が
売りを受け付けてくれませんでした・・・これって普通なんでしょうか?
どうもこういう基礎的なことが分かっていないので困ります。

原油高の不安は残るものの、今日の新興市場は次第に
底堅さを回復してきたように見えました。
この調子が明日も持続するといいですね。

心とめて 草木の色も 眺めおかむ
      面影にだに 秋や残ると (京極為兼)


明日も皆さんにたくさんのラッキー・クリックを☆