今日の九九プラスに対しては、昨日よりいっそう低く、
215万で指しておきました。
今日あたり押し目が入ってもよさそうな気がしたからです。
昼休みに様子を見てみると、九九プラスの株価はやや弱く、
240万を少し切るあたりで推移中。

ここでぼくはひとつ妙なことをしてしまいました。
指値を215万から220万に上方修正してしまったのです。
今思うと落ちてくるものをわざわざ迎えに行ったようなものですが、
つまり、それだけこの株に未練があったということなのでしょう。

帰宅してPCを開けてみると、指値はしっかり約定してました。
早くも十分に含み損が乗った状態で(苦笑)。
九九プラスの引け値は212万でしたが、
とくに大引け前30分くらいの投売りが強烈だったようです。
「売りが売りを呼ぶ」というやつだったんでしょうか?
いかんせん、こういう時に場が見れないのは辛い(><)
新興全体が軟調な中で、九九とサミーは別格かと思ってましたが、
やはり「別格」の株なんてのはないんですね…

さて、ぼくは今月始にこのブログを始めてから
何とか負けは最小限でしのいできましたが、
ここに来て少し苦しい場面に差し掛かってしまいました。
九九プラスの下げ方はかなり急でしたから、
ホルダーの投売りは明日も続くような気がします。
一方で、これを好機と押し目買いが入るかもしれません
(と、これは希望的な観測です)。

自分で一番楽だと思うのは明日の寄りで投げてしまうことですが、
これだと10万近い損失を早々と確定してしまうことになるし、
第一、いかにも何も考えてないようで、面白くありません。
逃げて楽になるか、損失覚悟でスリリングな思いをしてみるか、
少々悩むところです。

秋の街 曲がり角多し 曲がり行く (三橋鷹女)

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