今日も下げると思って市場に臨んだのですが、
空売りの指値はことごとく外れ、
低めに設定したつもりの買い指値ばかりが
ドカドカと約定しました。
まず・・・
○ ケネディクス(4321)×2株
買値54.3万→売値54.6万×2:+0.6万
これなどは買った次の瞬間に売り返済したものです。
今日はこの調子でいけるんじゃないかと思って
ケネディクスを再び@53.2万で買い、
アセットM(2337)も@25.9万で買いを入れましたが
結局、これらはロスカットに終りました。
● ケネディクス(4321)×2株
買値53.2万→売値52.5万×2:▲1.4万
● アセットM(2337)×3株
買値25.9万→売値25.5万×3:▲1.2万
他にも、今日は14時過ぎにリサP(8924)@49.4万や、
アセットM@25.6万、ダヴィンチ(4314)@10.8万、
パシフィック(8902)@27.5万などが約定してしまいましたが、
ここまで下がると今度は反発が期待できそうなので
(というか、今さら売るのもアホらしい気がしたので)
これらは持ち越すことにしました。
今日は月曜日のリベンジどころか
確定損失をさらに大きくしてしまいました。
自分の弱点としては、空売りのタイミングがまるで読めないこと、
それから、含み益が出たときにはすぐに手仕舞いできるのに、
含み損をこうむったときは、つい「反発を待とう」と考えて
動きが鈍くなってしまうことが挙げられます。
この2点をうまく克服しないと相場では勝てないんだろうなと、
別に今日初めて気付いたことではないのですが、
改めて考え込んでしまいました。
一輪の バラの端紅 冬となりぬ (大谷碧雲)
2006年第45週の確定損益:▲9.7万(年間通算▲176.9万) |